おむつのサイズアップで赤ちゃんの成長に気づく。フランスのおむつは「パンペアス」

アマゾンが一番、おむつは安いらしい。

どなたかのおむつの値段比較ブログで読んで以来、利用している。

アマゾンファミリーの登録が3900円、でもポイントで還元されるので(たしか一年目は)

実質無料。

定期オトク便というのに登録すると、毎月決まった日にちに配達してくれる。

アマゾンファミリーの便利さはまた改めて書くとして,おむつのサイズアップについて。

5キロまでの新生児用

ウチの子は2ヶ月過ぎて,6キロ近くなっても、新生児用を使っていた。

というのも、おむつのサイズアップがこんなに早くやってくると思ってなかったから、まとめ買いをしてしまったのだった。

とにかく新生児のときは、かぶれたらかわいそう、ということで、少しおしっこするだけで取り替えていた.

2時間ごと?くらいかな。3時間くらいになると、ああ、早く変えなきゃ、なんて。

とくに、初めての赤ちゃんの場合には,そのへんの手の抜き方がわからないので、産院で習ったとおりに、

「してたら変える。」

を守っていた。たぶん2人目になれば、もっと適当になるんだろうな。

なので、新生児用の5キロまでのおむつはどんどんなくなる。1袋100枚近く入っていても,1ヶ月もたないどころか、2週間くらいで使い切っていたような気がする。

そんなわけで、1ヶ月近く立った時に、新生児用をまとめ買いした。

が、赤ちゃんが5キロすぎるのってけっこう早いんですね。

あれ、なんかおしっこもれてるぞ。

あれ、うんちが後ろからもれてるぞ。

そんな時が何度か続いて,ああ、これおむつが小さいんだ.

とやっと気づく新米ママの私。

おむつSサイズ

おむつサイズアップしただけで、なんだか誇らしい。

赤ちゃんの成長はあっというまと言うけれど、本当にそれを実感する、最初の出来事かも。

ウチの場合は、2ヶ月半くらいから、夜はSサイズを利用。

そして、だんだん昼間もSサイズに。

今現在5ヶ月過ぎたところだが、そろそろキツくなってきたかな?

と感じる時がある。

成長曲線はゆるやかになっていくけれど、、、

今7キロくらい。

Sサイズのおむつは、8キロまで、と書いてあるものがほとんどなので、たぶんあと1ヶ月、くらいなのかな。

おむつが小さいと、一番嫌なのはうんちのモレだ。

あとは、長時間していると、太ももの付け根におむつの跡がついて、ああ、窮屈なのかな、と感じるようになる。

おむつの種類

これは最初選ぶ時はけっこう迷ったが,使っているうちに、各おむつ会社の特徴がわかってくる。

おむつ何使っている?という話だけで、ママ友と盛り上がったりする。

まだSまでしか使っていないブンザイで比較記事を書くのは恐縮だが、

今の時点での、私の使ってみた使用感、個人的な感想と、ママ友から聞いた感想をまとめると、以下のようになる。

自分のために、ちょいと記録しておく。

グーーン

新生児用、Sサイズを使用。

他のメーカーよりも少し大きめに感じる。なので、本来ならばサイズアップしなければならないけれど、5キロまでの新生児用をギリギリ6キロまで使っていた.

Sサイズを使用中の今も、おそらくもう少しねばるつもり。なぜなら、おむつはサイズアップする度に高くなるからだ。

グーーンは、私が購入した時は一番安かった。一時期アマゾンでまとめ買いキャンペーンもやっていて、品薄になっていた。

ムーニー

Sサイズを使用。

やわらかい、シルキータッチ(って書いてあったかな。)

手触りが紙っぽくないので、気持ちいい。

赤ちゃんも、ふわふわのおむつの方がいいだろう。

テープでつけるタイプを使っているが,このテープが伸び縮みするので、付け易い。

というわけで、私は個人的にとっても好き。

値段は、一番安くはないが、高くもない、真ん中くらい。

パンパース

新生児用、Sサイズを使用。

産院で使っていたので,2回目に新生児用を買う時にこれにしてみた。

産院で使っている、というのは、何となく選んでしまう理由になる。

そして、それを使い続ける人も多いだろう。

おむつ会社は、無料でも産院に配った方が,その後の売り上げを伸ばせるかもしれない。

使用感は、正直に言うと個人的には好きではない。いかにも、「紙」っぽい。

実はその薄さをパンパースはウリにしているのだが、なんとなく愛着がわかなかった.

持ち歩く時は、この薄さがいいんですけれどね。

メリーズ

私はまだ使った事ないです。

ママ友は、

「メリーズはサラサラ!ほんとにサラサラ!」

って言ってた。

本当にサラサラらしい。

サラサラすぎて赤ちゃんがうんちの場合でも訴えてこないので、このママ友はわざとちがうメーカーのものに変えたらしい。

うんちをしてもサラサラって、信じられない。

値段は一番お高め。コットンにこだわったバージョンもあり、それはさらにお高め。

私は、うちの子はかぶれも今のところないので、そしておむつは消耗品中の消耗品なので、値段が高い物をわざわざ買うつもりはないけれど、、、

フランスのおむつ

フランスにもパンパースはある。

夫の兄弟の子どもが、使い切れなかった分をもらった。

発音は、少し違って,

「パンペアス」

のような感じ。

それで、もらったパッケージのは、サイズの区分が「4〜6キロ」。

日本で言うと、これSサイズになるのかな。いや、Sよりはちょっと小さかった感じがした.

フランスのおむつは、吸収体の付いている位置がちがう。

日本のものは、前側を中心についているが、私のもらった「パンペアス」は、全体にバーッとついていた。

使用してみて、日本のおむつの方が優れている、と感じた.

フランスのおむつは、臭いがもれる。

なんだか、臭い。

日本のおむつには、臭い消しの加工でもしてあるのかな。

そして、うんちが、漏れはしなかったが、外から色がみえた。

漏れてないので,いいのかもしれないが、うんちの茶色が外から見えると,なんだか頼りないきがする。

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